標的型攻撃メール対策
セキュリティスイート(CWJ Secure One プレミアム)
ランサムウェア、標的型攻撃、サイバー攻撃の進化とそれによる被害の拡大が止まりません。
企業存続の危機にさらされないために、必要かつ適切なセキュリティ対策が求められます。
標的型攻撃メールとは?
標的型攻撃メールとは、ターゲットを特定の組織やユーザー層に絞って不正なメールを送信するサイバー攻撃です。社員や取引先などの関係者のふりをして悪意のあるファイルを添付したり、悪意のあるサイトに誘導するためのURLリンクを貼り付けたメールを送信し、パソコンなどの端末をマルウェアに感染させようとする攻撃です。
※Emotetはメール経由で感染するマルウェアです。
日本国内では2019年10月から感染事例が相次ぎましたが、2021年1月に欧米各国が連携し壊滅したとされていました。
しかし、2021年11月から活動再開の兆候が確認されています。
標的型攻撃メール対策
セキュリティスイート(CWJ Secure One プレミアム)
未知のウィルスを検出
サンドボックス
未知のウィルスに対し、ファイル性質を計算し(ハッシュ)、ウイルス定義が配信されていないウイルスを検出します。サンドボックス上でファイルを実行し、挙動によりウイルスを検出します。
ウイルスは削除され、安全なファイルだけ受信します!
メール内容から誘導されるリスクを排除
メールコンテンツ無害化
メール本文などから、ウイルス感染・情報窃取の可能性があるURLへのアクセスのリスクを排除します。
URL無害化
なりすまし分析
メール本文のURLをクリックしても何も起きません!
ファイルに含まれるリスクを排除
ファイル無害化
メールの添付ファイルからウイルス感染・情報窃取のリスクがある情報を排除します。
添付ファイルをうっかり開いてしまっても大丈夫です!
標的型攻撃メールによるウイルス感染・情報流出のリスクが高くなっています
電子メールは、新型コロナウィルスなどの社会的関心事に便乗したものや、実際にメールのやり取りのある取引先・友人等を装ったものがあり、メールを開かせるためにどんどん巧妙になってきています。ついうっかり開いてしまったときのために本サービスをご利用ください。
サーバのスペック等を設定する為に、事前にヒアリングさせて頂き別途お見積りさせて頂きます。お気軽にお問い合わせください。
株式会社サイバーウェイブジャパンについて
運用実績
20年を超えるデータセンターの運用実績
24時間365日体制での監視、迅速なトラブル対応を17年以上継続して行っております。
バックアップ環境
三重DC・大阪DC・名古屋DCを接続した広域データセンターサービスを提供
災害等不測の事態が発生した際にも、お客様の大切なデータを保護します。
セキュリティ
ISMS、ISMS-CLS等のセキュリティ認証を取得
クラウドサービスを運用する上で必要なセキュリティに関する各種認証を取得しています。
ご利用までの流れ
お申込みから最短7営業日程度でご提供できます。
STEP1
お客様
サービスご利用申込書をご記入いただき、郵送ください。
ご不明点がある場合、お気軽にお問い合わせください。
STEP2
CWJ
設定作業を行います。
データの移行作業が発生する場合は、データ移行のスケジュール等ご相談の上、日程調整させていただく場合があります。
STEP3
お客様
お客様のお手元に登録書が届き次第、ご利用いただくことができます。