Mail Archiveサービスは、電子メールを長期保管し、監査や証拠開示、コンプライアンスへの対応を実現するクラウドサービスです。

「CWJ Secure One」「Office 365」及び「Gmail」ほか、ジャーナリングに対応したメールサーバでご利用いただきます。

1. ライセンス・サーバ利用料込み

• Mail Archiveライセンス利用料からストレージ、サーバ運用費用まで、全て月額利用料に含まれています。

2. Office 365、gmail にも対応

• 「CWJ Secure One」「Office 365 Exchange Online」「Google Workspace Gmail」のほか、ジャーナリングに対応したメールサーバと連携してご利用いただけます。

3. 添付ファイル内も検索・監査

• メールデータは全文検索用にインデキシングされ、高速な全文検索が可能。
• 送受信者アドレスや、件名、メール本文はもちろん、添付ファイル内※の検索も可能。

※ Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Visio、RTF、Adobe PDF、PageMaker、一太郎、OASYS、HTML・テキスト、圧縮ファイル（zip、tar、rar、tgz、lzh、gz）

4.長期保存用のメールBOXとして利用

• 個人利用の長期保存用メールBOXとして利用でき、過去のメールを検索、閲覧したりCWJ Secure Oneの場合はメールサーバに復元して利用することが可能。

5.マネージドセキュリティVPN接続

• マネージドセキュリティサービスを利用して、インターネットVPN接続が可能。
  L2VPNに対応しており、 お客様の社内ネットワークにMail Archiveサーバを接続して、ご利用いただくことが可能です。
  （別途有償オプション）

 

Mail Archive 機能一覧

機能名	内容
対応メールサーバ	「CWJ Secure One」「Office 365 Exchange Online」「Google Workspace Gmail」ほか、ジャーナリング機能をサポートした各種メールサーバに対応
メール保存機能	電子メール本文や添付ファイルを削除・修正できない形で全て保存
監査・コンプライアンス機能	管理者（監査員）は、組織内の全メールの検索が可能 コンプライアンスに違反するような任意の文字列を検知して都度通知することが可能
メール検索機能	送受信者アドレスや、件名、メール本文はもちろん、添付ファイル内の検索も可能 （Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Visio、RTF、Adobe PDF、PageMaker、一太郎、OASYS、HTML・テキスト、圧縮ファイル（zip、tar、rar、tgz、lzh、gz）
個人メールボックス機能	個人用の長期保存メールボックスととしての利用が可能 CWJ Secure One等のメールボックスへ復帰（転送）することが可能

Web画面ご利用に係るお客様のメールサーバ要件

Web管理にログインする際、該当Eメールアドレスの所有者確認のため、お客様メールサーバにPOP3S認証（ID：Eメールアドレス、PW：POP認証パスワード）を行います。このため当社指定サーバからのPOP3S認証を許可してください。

 

ご利用料金

1. 基本料金

サービス品目	初期	月額
～3年間保存	33,000円	１アカウントにつき 308円
3年間超～5年間保存		１アカウントにつき 396円
5年間超～10年間保存		１アカウントにつき 495円

• 表示価格は全て税込価格
• 最低利用期間3ヶ月
• 10アカウント以上、追加10アカウント単位のお申込み

 

お申し込み方法

STEP1お客様

サービスご利用申込書をご記入いだたき、下記まで郵送してください。
ご不明な場合は、当社営業担当者までお気軽にお問い合わせください。

お急ぎのお客様は、FAX（0596-63-6182）またはメール（sales@cwj.jp）での仮受付が可能です。

ダウンロード

• サービス契約約款のダウンロードはこちら
• サービス品質保証（SLA）のダウンロードはこちら
• サービスご利用申込書のダウンロードこちら

STEP2CWJ
サービスご利用申込書が届き次第弊社にて、設定作業を行い、ID、パスワード等ご利用になるために必要な情報を記載した登録書を送信させていただきます。

データの移行作業が発生する場合は、データ移行のスケジュール等ご相談の上、日程調整させていただく場合があります。

STEP3お客様
お客様のお手元に登録書が届き次第、ご利用いただくことができます。